見守りセンサー(睡眠の状況、心拍、呼吸数の把握ができるもの)と記録システムの活用状況を教えていただきに瀬戸内市のあじさいのおか牛窓さんに伺いました。
瀬戸内市の人口推計から見た施設運営の方向性や働き方改革、専門性・生産性の向上等々多様な視点から導入を進められたお話を伺い、施設経営のビジョンを確かに共有することの大切さも学びました。
便利な機械やシステムを入れることで、利用者や職員にとって何がよくなるかということを明確にイメージすること。
高寿園でもこれから5年10年先の未来を見越した取り組みを検討して進めていく必要性を感じました。