令和３年１月某日。公益社団法人日本社会福祉士会さまから、「地域共生社会の実現に向けた現任社会福祉士の研修プログラムの開発に関する実践事例教材」作成協力のご依頼をいただき、それから３月下旬にかけて、実践事例報告のパワーポイント、発表動画、インタビューを何とかやっとやっと終えることができました。

高寿園の「地域とともに」の様々な取り組みを評価していただいてのご依頼でしたので、本当にうれしい気持ちでした。と、同時に大変なプレッシャーも。本当に高寿園でいいんですか？と何度も尋ねて、お引き受けさせていただいたのですが…

施設長「これが思ったより大変でした…（遠い目）Zoomで発表動画をセルフで録画したり。オーディエンスなしでどこ見て話せばよいのか。ほんとトホホ…　オンラインインタビューもめちゃ緊張して、笑顔が固いって。　でもインタビュアーの髙山由美子教授（淑徳大学）がとても素敵な方で、どんどん話と笑顔を引き出してもらえて、こんな素敵な方に出会えるなんてラッキー♪ がんばった甲斐があったよ！よい経験をさせていただいた！」

って、喉元過ぎれば熱さを忘れるのか、単純なのか。

いやでもさすがにこの時期は施設長もスタッフも厳しかったです(;・∀・)